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リストマーケティングで売れない人が見落としている、たった一つのこと

こんにちは、アサヒナです。

先日、あるクライアントから相談を受けました。

「リストは500人いるのに、全然売れないんです」

その方は、決してサボっていたわけではありません。

商品も磨いた。

LPも何度も作り直した。

セールスの文章も、時間をかけて書いた。

それなのに、売れない。

詳しく話を聞いてみると、あることがわかりました。

その方は、セールスの前にだけメッセージを送っていたんです。

普段は何も配信しない。

セールスの時期になると、急に毎日配信が始まる。

終わったら、また沈黙。

これを聞いて、僕は原因がすぐにわかりました。

目次

リストマーケティングの大前提

結論から言います。

リストマーケティングで売上を作りたいなら、定期的にメッセージを送りましょう。

セールスの時だけではなく、日常的に。

これが、リストマーケティングの大前提です。

「え、そんな当たり前のこと?」

そう思った人もいるかもしれません。

でも、この当たり前ができていない人が、驚くほど多いんです。

なぜ定期的に送る必要があるのか

理由は、明確です。

リストマーケティングで商品が売れるかどうかは、信頼関係で決まるからです。

信頼関係は、一朝一夕では築けません。

日常的にメッセージを送り、読者との接点を少しずつ増やしていく。

「この人の話は役に立つ」

「この人のメッセージは読む価値がある」

そう思ってもらう。

その積み重ねの先に、「この人から買いたい」がある。

順番は、絶対に逆にはならないんです。

セールスの時だけ送る人が、必ず失敗する理由

冷静に、読み手の立場で考えてみてください。

あなたのLINEやメール受信箱には、毎日数十件のメッセージが届いている。

その中に、数ヶ月ぶりのメッセージが1通。

あなたは、それを開きますか。

まず、「誰だっけ」となる。

仮に名前を覚えていても、「あぁ、またセールスか」と思われる。

どちらにしても、読まれない。

読まれなければ、売れない。

当然の結果です。

実際、僕のクライアントの中で、リストから売れていない人を見てきました。

そのほぼ全員が、セールスの時しか送っていなかった。

逆に、定期的に送っている人は、リストの規模が小さくても売れている。

500人のリストで月に数十万円売る人もいれば、3000人のリストで1円も売れない人もいる。

この差を生んでいるのが、「送る頻度」なんです。

「でも、ウチは特殊だから」

こう言う人もいます。

「ウチの業種は特殊だから、メルマガは合わない」

「BtoBだから、頻繁に送ると嫌がられる」

「お客さんは忙しいから、迷惑になる」

気持ちはわかります。

でも、僕がこれまで見てきた限り、業種やビジネスモデルに関係なく、定期的に送っている人は売れています。

BtoBでも、コンサルでも、物販でも。

逆に、「ウチは特殊だから」と言って送らない人ほど、リストを腐らせている。

厳しい言い方かもしれませんが、「特殊だから」は、送らない理由を探しているだけなんです。

読者は、あなたが思っている以上に、あなたのメッセージを待っています。

送って嫌がられるのではなく、送らないから忘れられる。

これは、理屈で言っているわけではありません。

僕自身が、毎日送り続けて実感していることです。

僕が毎日メルマガを送る理由

僕自身、メールマガジンを毎日配信しています。

正直、楽ではありません。

ネタに悩む日もある。

時間が足りない日もある。

「今日は休んでもいいかな」

そんな誘惑が、毎日のように頭をよぎります。

でも、続けています。

なぜなら、送り続けた先の変化を、身をもって体験したからです。

実は、僕がメルマガを始めた頃、反応はほぼゼロでした。

開封率の数字だけが動いている。

でも、返信は1通も来ない。

読まれているのに、誰にも届いていない気がする。

「これ、意味あるのかな」

正直、何度もやめようと思いました。

でも、3ヶ月、半年と続けていくうちに、少しずつ変化が起きた。

返信が来るようになった。

「いつも読んでいます」と言ってもらえるようになった。

そして、商品を案内した時に「アサヒナさんが勧めるなら」と思ってもらえるようになった。

あの日々の積み重ねがなかったら、今の売上は絶対になかったと断言できます。

誤解しないでください。

毎日が無理なら、週1回でも大丈夫です。

大切なのは頻度ではなく、「途切れさせないこと」。

数ヶ月に1回まとめて送るより、週1回を淡々と続けるほうが、はるかに効果があります。

「何を送ればいいかわからない」問題

ここまで読んで、こう思った人もいるかもしれません。

「定期的に送るのが大事なのはわかった。でも、何を送ればいいの」

「毎回、役に立つ情報なんて思いつかない」

「ネタ切れが怖い」

気持ちは、よくわかります。

でも、ここにも誤解があります。

完璧な内容じゃなくていいんです。

日常の中で気づいたこと。

最近読んだ本の感想。

クライアントとの会話で感じたこと。

自分が失敗した話。

何でもいい。

大事なのは「あなたの言葉」で語ることです。

読者は、完璧な情報を求めているわけではありません。

「この人は、自分と同じ目線で語ってくれる」

そう感じてもらうことが、信頼に繋がるんです。

気負わなくていい。

完璧じゃなくていい。

まずは、今あなたが考えていることを、そのまま書いてみてください。

それだけで、十分に価値のある1通になります。

今日、次の1通を送ってください

冒頭で紹介したクライアントにも、僕が伝えたのはたった一つでした。

「セールスと関係なく、週1回送ってみてください」

その方は素直に実践してくれました。

3ヶ月、淡々と週1回の配信を続けた。

結果、次のセールスでの反応は、以前の3倍。

商品もコピーも、何も変えていません。

変わったのは、送る頻度だけです。

リストマーケティングをやっているなら、今日からこれを意識してみてください。

次の1通を、今日送る。

内容は、何でもいい。

僕も今日、メルマガを書きます。

お互い、目の前の1通から始めましょう。

では、今日はこの辺で。

ありがとうございました。

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