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仕事だけの人生がつまらない人へ。ひとり社長に趣味が必要な理由

こんにちは、アサヒナです。

最近、起業家の友人と話していて、気になることがありました。

仕事はうまくいっている。

収入もある。

住んでいる場所も、乗っている車も、かなり良い。

それなのに、本人はこう言うんです。

「最近、人生がつまらない」

この話を聞いて、僕は改めてあることを確信しました。

ひとり社長やフリーランスほど、趣味を持った方がいい。

今日は、その理由をお話しします。

目次

趣味は、仕事を続けるための投資である

結論から言います。

趣味は、仕事を続けるための投資です。

単なる遊びではありません。

余った時間でやるおまけでもない。

ひとり社長やフリーランスが長く働き続けるために、かなり重要な土台です。

なぜなら、仕事だけの人生は、必ずどこかで詰まるからです。

売上が上がっても。

クライアントが増えても。

周りから評価されても。

心が休まる場所がなければ、ずっと緊張状態のままになります。

これは危ない。

ずっとオンの状態で走り続けるようなものです。

車で言えば、アクセルを踏みっぱなし。

エンジンは熱を持つ。

タイヤはすり減る。

いつか、どこかで壊れます。

人間も同じです。

仕事しかない人は、自分を客観視できなくなる

趣味がないことの一番の問題は、仕事から離れられないことです。

休んでいるつもりでも、頭は仕事のことでいっぱい。

食事をしていても、案件のことを考える。

風呂に入っていても、売上のことを考える。

布団に入っても、明日のタスクを考える。

これでは、休んでいるとは言えません。

体は止まっていても、頭は働き続けています。

そうなると、自分のビジネスを冷静に見られなくなります。

今の集客が本当に正しいのか。

このクライアントと付き合い続けるべきなのか。

この働き方を来年も続けられるのか。

本来なら立ち止まって考えるべきことを、考えられなくなる。

なぜなら、余白がないからです。

余白がない人は、判断が短期的になります。

売上が落ちれば焦る。

反応が悪ければ不安になる。

誰かの成功を見れば、自分も同じことをやりたくなる。

この状態は、かなり危険です。

「趣味を見つければいい」は、簡単ではない

ただ、ここでひとつ現実的な話があります。

趣味は、簡単には見つかりません。

「じゃあ、趣味を作ればいいじゃないか」

そう言うのは簡単です。

でも、実際はそんなに単純ではありません。

何が好きか。

何にハマれるか。

どんな時間なら心が休まるか。

これは、人によって全然違います。

しかも、年を重ねるほど、新しいものに対する興味は弱くなりがちです。

若い頃は、何でも試せた。

知らない音楽を聴く。

知らない街に行く。

知らない店に入る。

知らないスポーツを見る。

でも、30代、40代と年齢を重ねると、だんだん面倒になります。

「まあ、別にいいか」

「今さら始めてもな」

「どうせ続かないし」

こうやって、興味の入り口を自分で閉じてしまう。

だからこそ、趣味がない人ほど、意識的に小さく試す必要があります。

僕の趣味は、仕事から自分を切り離してくれる

僕自身、趣味にはかなり助けられています。

洋服を見に行く時間。

本を読む時間。

歴史に触れる時間。

そして、海外サッカーを追いかける時間。

どれも、僕にとって大事なオフの時間です。

海外サッカーは、週に10試合から15試合ぐらい見ています。

仕事以外でも、普通に忙しい。

でも、この忙しさがいいんです。

サッカーを見ている時、僕は仕事のことを考えていません。

好きなチームの戦術を見たり、選手の動きを追ったりしている。

洋服を見ている時も同じです。

素材。

シルエット。

色合わせ。

店員さんとの会話。

そういうものに意識が向いています。

本を読んでいる時も、歴史のコンテンツを見ている時も、仕事から少し離れられる。

この時間があるから、また仕事に戻れるんです。

仕事から離れる時間があるから、仕事に集中できる。

一見、矛盾しているようですが、かなり大事な感覚です。

変な趣味でも、本人が休まるなら価値がある

趣味は、人に説明しやすいものである必要はありません。

僕には、少し変わったリラックス方法があります。

寝る前にYouTubeでライブカメラを流しながら、本を読むことです。

都内の夜景。

交差点を通る車。

歩いている人。

何かが起きるわけではありません。

ただ、リアルタイムで街が動いている。

その映像を眺めながら、本を読む。

僕にとっては、かなり落ち着く時間です。

でも、周りに話しても、あまり共感されません。

それでいいんです。

趣味は、人に評価されるためのものではありません。

自分が回復するためのものです。

誰かに理解されなくてもいい。

お金にならなくてもいい。

効率的でなくてもいい。

むしろ、効率から離れられるところに価値があります。

仕事では、効率を追求した方がいい。

僕も、無駄な作業はできるだけ減らしたいと思っています。

でも、趣味にまで効率を持ち込むと、どこにも呼吸できる場所がなくなる。

役に立つかどうか。

売上につながるかどうか。

人に評価されるかどうか。

そんな基準から離れられる時間があるから、人はちゃんと戻ってこられるんです。

趣味は、ビジネスパーソンとしての魅力も作る

趣味がある人は、話していて面白いです。

なぜなら、仕事以外の引き出しがあるからです。

ずっと仕事の話しかしない人は、最初はすごそうに見えます。

でも、だんだん単調になります。

売上。

集客。

採用。

仕組み化。

もちろん、どれも大事です。

でも、それだけだと会話に奥行きが出ません。

一方で、趣味がある人は、視点が増えます。

サッカーが好きな人は、チームづくりや戦術の話ができます。

歴史が好きな人は、長期的な流れで物事を見られる。

洋服が好きな人は、美意識や文化の話ができます。

読書が好きな人には、言葉や考え方の蓄積がある。

その人の仕事にも、自然と厚みが出ます。

これからの時代、スキルだけで差をつけるのは難しくなります。

AIもある。

便利なツールもある。

情報も簡単に手に入る。

だからこそ、人としての奥行きが重要になります。

趣味は、その奥行きを作ってくれるんです。

まずは、少しだけ興味を広げてみる

趣味がある人は、その時間を大事にしてください。

仕事が忙しいからといって、全部削らなくていいです。

むしろ、忙しい時ほど必要になります。

趣味がない人は、焦らなくて大丈夫です。

いきなり「一生続けられる趣味」を探す必要はありません。

少し気になるものに触れてみる。

10分だけ試してみる。

一度だけ行ってみる。

そのくらいで十分です。

大切なのは、仕事以外にも心が動く場所を作ること。

ひとり社長やフリーランスは、タフでなければ続きません。

でも、タフさは根性だけでは作れない。

休める場所があるから、踏ん張れる。

切り替える時間があるから、また前に進めます。

病まないこと。

休まないで済む状態を作ること。

これは、ひとりで仕事を続けるうえで本当に大事です。

他人と比べて勝つことよりも、過去の自分より少しずつ良くなること。

その積み重ねを長く続けるためにも、趣味の時間を軽く見ない方がいい。

趣味は、あなたを支えてくれる投資です。

少しずつでいいので、今日から探してみてください。

では、今日はこの辺で。

ありがとうございました。

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